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  • 執筆者の写真ふじおかんたろう

重圧


本番まで、あと1週間。 

いよいよもって、とにかく重圧がすごい。

1人で6作品上演することなら、可能だけれど、6作品をすべて高いクオリティにもっていこうとする時、その重圧に潰されそうになる。

当然、誰に言われているわけでもないので、その重圧は僕が課しているわけだけれど。

とは言え、僕がその重圧に潰されたらすべてがご破算になることも分かっているので、その重圧の前に、膜を張っているけれど、たまにそれを突き破って重圧が押し寄せてくる。「このままじゃ面白くないぞ」と。その圧にやられると、「6作品のうち、まだひと作品も満足に完成していないのではないか」という不安にかられる。厳密には、完成はまだまだだけれど、「足元にも及んでないんじゃないか」という不安。

演出家を設けていないので、当然の不安かもしれない。今回、演出家を設けなかったことで、「ああ、演出家がいることで、役者は安心して危険な場所にいくことができるんだなあ。作品に対しての責任を分散することで、あるいは、引き受けてもらうことで、役者はそのポテンシャルを安心して発揮することができるのだなあ」ということを実感した。

じゃあ、今回、演出家設けてないじゃないか。どうなの?

と聞かれると、そこには、今回の企画の意地のような部分もあって、

「ひとりで、企画して自分ひとりの責任で公演をうちます!」と決めた時に、そこに「脚本・演出」がいて、当て書きで、演出家に判断を仰いで守ってもらいながら戦うとなってしまうと、何だかこの企画の意図がブレる気がしたから、設けなかった部分がある。そこに後悔はない。

とは言え外からの目は必要なので、日々役者仲間、作家、に稽古場に来てもらって意見をもらう。僕のやりたいこととの修正をする。

ひとり芝居、6作品。本番まで、僕がどうご機嫌に過ごすか。それがとても大切な気がする。

ただ、僕は変に真面目なので、すぐ自分に圧をあけてしまう。なのにズボラ。

ああ、これは、一度パーーーーッっとした方がいい。そんな気になってきた。

稽古もまだまだしなければ、しかし、高い場所に行こうと考えすぎると圧にやられる。不要なストレスがかかる。

ああ。

これは大変だぜ。

尻を叩いて稽古を進めるのも、無理すんな休めというのも僕だ。

この間まで、よーしだいぶ見えてきた!と溜飲を下げていたのに、今はヤバイヤバイと胸がザワザワしている。 

ひゅーー!

作品のことをまっさらに考えるためにも、抜くものはどんどん抜こう。

SNSで劇団☆新感線のつぶやきを観た。メタルマクベスを息抜きに観に行こうかなあ。もう僕も直前だけど。

あとSNSで宣伝はさせてもらうけど、SNSを見る心の余裕がなくなってきた。あそこは、急に爆撃を食らったり、飲みたくない毒薬を飲まされたりするので、今の僕には危険だ。

どうか、そんな僕が七転八倒する様を観にいらしてくださいませ!

こんな大変な思いはもうしない!と思う。

そう言っても、一応、本番は、軽々とやることを目標にしてますけどね。熱演でなんとかする!とかは考えてないです。笑

うしー。アイス食べよ。

そいで、作品を一度すべて振り返ろう。根っこを確認しよう。

あ、ご予約はこちらです。

ご予約励みになります。

https://www.quartet-online.net/ticket/foujio?m=0hbffbf 

あ、あと応援や、褒めてもらえると今の僕には、ダイレクトなエネルギー源になります。

もう、それはそうなんだから仕方がない!

うしーアイス食べよ。


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