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  • 執筆者の写真ふじおかんたろう

3ヶ月前の稽古中


日々セリフを覚え、台本を読み、資料も読み。

チラシも手元に届きました。

書きたいことはたくさんあった気がするのですが、今はどうやら言葉が出てきません。

以前、書いたけど結局公開しなかったブログの文章がいくつかありまして、

ちょうど「一人芝居ミュージカル短編集Vol.5」にて、藤田嗣治を演じていた時の自主練中のブログがあったので、それを引っ張り出してきました。

僕がはつの一人芝居に困惑する様が伝わってきます。

ここから本番まで二転三転あり、この時書いたこととまあまあ考えが変わってるっちゃあ変わっています。でもせっかくなので公開します。今は当時よりひとりで深められる領域の多さに気づいたし、客席との関係の取り方で一人芝居の作り方はまるで変わるなと思っています。ただ、一人芝居とは、やはり特殊な演劇であるというような感覚に変わりはありません。

あ、そのうえで、稽古場に、どうぞ遊びにいらしてくださいー。みなさま。

串カツ田中禁煙になっちゃったけど。

以下約3ヶ月前のブログ↓

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一人芝居準備中。

本稽古が来週からはじまるので、それまではひたすら自主練。というか本稽古はじまっても自主練は続きます。

えーーと

想像はしていたけれど、一人芝居って

たいへん。

初一人芝居。

一人芝居たいへん。

ひとりで自主練したり、寂しいので友達を呼んだりしているんですが、何度か人の前で台詞を言ったり、一人きりで言ったりを繰り返し、

結論から言うと

これ稽古ひとりでやってもたぶんほとんど意味ねえや

という考えに至りました。

一人芝居のすべてがそうとは思わないし、その俳優がなにを大切にしているかも大きく関わってくるし、なにより作品にも寄るでしょう。あるいは脚本の解釈、別の言い方をすれば演出にも寄るでしょう。また、ひとりで準備できる領域も当然あります。

その上で、今回の脚本と僕の大切にすることと、そこからくる解釈からすると、

これ稽古ひとりでやってもたぶんほとんど意味ないかも

という考えに至りました。

どう意味がないかを感覚的にお伝えすると、

たとえば一人芝居以外のお芝居において、

「相手役がいない状態で、自分でひとり、ひたすら演技をしてプランを固めていく」

みたいな。

こっわ!!なにそのその稽古こわ!!!

(役者以外に伝わりづらい表現でごめんなさい)

と思いながら今日ひとりでの稽古を終えました。

それに比べて、誰かそこにいる人が話(台詞)を聞いてくれることの実りの多さ!

ひとりでやるときの「これなにをどう実践したらいいんだろう」というそわそわする感じ。(不思議と一人でやる方が台詞が出てこない。)

いや、本当に、一人芝居も、いろいろあると思うんです。

でも僕は、当たり前ですが、落語家さんでもなければ、イッセー尾形さんでもないですし、そんな技術もないし、ふつーに舞台でいままで大切にしてきたことをあくまでも一人芝居に持ち込みたいんです。僕なりに。

たとえば舞台にあがったら、その後なにが起こるか、自分がどんな気持ちになるかわからないということ、はできる限り死守したい。まあひとりなので自分でコントロールしないといけないことはあります。し、限定はしたくない!し、僕なりに一人芝居ならではの傍若無人さは発揮したいなと思うのですが、昨日一人芝居90分やった方の稽古の話を聞いて、その方も「ひとりでやってもなんにもならない」と俳優仲間を稽古場に呼びまくったと聞いて、「やっぱり!!」と思いました。

まあまあ、どうなるかわかりません、一週間後には180度別なことを言っている可能性もありますが、

そんな訳で、いまのところ、自主練はできる限り誰か呼ぼうと思いました。

僕の自主練をぼーっと眺めて、そのあと一緒に串カツ田中に行きましょう。

まあ来週から本稽古もはじまりますけどね。でも自主練だってしますよ!

たのしんでいきましょう!

そして、ご来場お待ちしております!わくわくですね!


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