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  • 執筆者の写真ふじおかんたろう

あ、そんなことしたんですか


ふと

これまでのブログをパッと読み返し、

悪くないじゃん!

と、我ながら思ったところ

どうぞ、これを機に(なんの機なのか)

皆さま遡ってみてください

「そらあ、てめえで書いた文章なんだから温度感はほどよいだろうよ」とのお言葉もあるでしょうが、振り返って浸かることのできる言葉になるのには時間がかかったもので、

たとえば、20代前半の日記など恐ろしくて読めたもんじゃないわけです

ようやく、ようやくです

ああ、最低限、ほどよい温度感で言葉をつなげているな近頃は、とホッとしたり、

あら?こんな質感の文章書いたんですね?僕は?我ながらビックリです

と思ったりできるようになったんです

自意識ってこわいですね

そういう意味では、僕の文章が変わったのではなく、僕の読み方が変わったのかもしれません

そういう意味では、20代前半の文章も、もしかしたら今では感嘆とともに味わえるのかもしれません

さて、

かつての自分、と言えば

先日、以前出演した「東京へつれてって」の再演舞台がありまして(正確には再々演なのか、再々々演なのか、それはまあいいとして)、別の演出家・俳優チームの公演なんですが、それに際してかつての共演者、相手役と久しぶりに連絡をとったわけです

そこで稽古場でのエピソードとか出てくるわけで

どうやら、僕は、ほんとうにすっかり忘れていたんですが、

役作りのために、

僕は稽古場まで、ホームレスの格好をしてメイクで顔を汚しあえて電車にのってきたらしいんですね(普段はチャリなのに)

いや、言われれば思い返すし、「ああ!たしかにそんなことやったわ!」と思うんですが、なんか他人事のように思い出されるんです

きっとその時は、当たり前のように必要に迫られてやったんだと思うんですが、今から振り返ると

「あ、そんなことまでやってたんですね!」と

良い悪いとかじゃなく

へーーー!と

「え?それは稽古場で、明日ホームレスの格好してくるからね!とか、そういう前フリとかもなく?」

と、先日確認しましたが、どうやら突然、誰にも言わず実行したそうです

今僕があの役をやれと言われた時に、同じような行動にでるか、正直かなりわかりません

やるのかもしれません

いまのところ想像がつきません

そこが、なにより、不思議なことです

自分のことなのに

むしろ自分のことほど

自分以外の誰かが覚えてくれてたりするもんですね

少なくとも僕に関してはそうです

不思議なもんです


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