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  • 執筆者の写真ふじおかんたろう

31回目の誕生日


日付をかえて、12月27日誕生日でした。

1年の締めくくりのタイミングで、同時に年齢も変わる。1年を振り返ると同時に、自分自身の個人的な1年も振り返る。

あらためて面白い時期に生まれたなと思う。

もしかしたら誰もがそうかもしれないけれど、僕は自分の誕生日の日付が好きだ。12月27日。なんて美しい数字の列だろう。澄んだ夜空の星を連想させる数字たち。2という数字が重なりあうなか、7が独特のアンバランスさとミステリアスさをのぞかせる。

さて

それはいいとして、、

かつてブログに書いただろうか。

僕は2017年という年に、期待していた。

いや、正確に言えば期待に溢れていた。よく分からないけど、きっとステキな年になる、と。ステキな年になってくれ!じゃなく、ステキな年になると。当然、ステキになれるかどうかには僕自身の生き方も含まれてくるから、僕だって他人任せにばかりしていられないけれど、それでもどこか自力以外の偶然の力さえも信じた上で、きっとステキになると。ある意味、そういったことを含めて信じ続けたのかもしれない。なぜそう思ったか。

それは、2017年、年越しをニューヨークで過ごしたから。ではない。いや、それもあるけど、それだけではない。元旦に名前を改名したから。それもある。

でも、やはり、それだけではない。何が引き金であるか、語ることは難しい、ただ、どうにも予感のようなものがあって、僕にとってごく個人的な成長の年だとこっそり思っていた。何かが自分の中でこっそり沸騰し続けるような1年になる気がしていた。

そして、その感覚は、実のところ褪せることなく2017年の締めくくりまで続いた。(!!) 

そんなわけで、外からみたら相変わらずのへなちょこなチビだけれど、自分の中では1年前の自分とかなりの細胞が入れ替わったような感覚がある。半分別人!は、言い過ぎだけれど、人はおそらくすべからく変化していくし、そのことを認めるのならば、やはり違う人間だと思う。

色々なことについて考えた

・本当の優しさについて、わがままに生きることについて

・「知ること」、「出会うこと」、「変化すること」について

・もはややらなくていいことと、やりたいことについて

・身体の言うことを聞いてやることについて、もしくは井戸から湧くような欲求、言葉について

・俳優って仕事のすばらしさについて

・自分が生きる世界の現状について、あと少し、未来について

・かつて大人が教えてくれなかった確かないくつかのことについて(もっと早く誰か教えてくれたらと、思いもしたが、結局のところ、多くの大人は語り得ないのだ、彼ら自身、実は知らないのかもしれない)

・僕にとって「くだらない」ことは僕にとって、随分昔から「くだらなかった」ことについて、もしくは、「そんな気がする」の確かさについて

・美しい花について

・花を愛する本能をもった「女」という類稀な生き物について

などなど。

いずれきっと書きます。

ひとまず、僕に今年も出会ってくれた、多くの人たちに感謝します。「ああ、役者って楽しい仕事だなあ」とあらためて思わせてくれた(厳密に言えば、「新しく」そう思わせてくれた)多くの方に感謝します。2017年、素敵な言葉をたくさんもらいました。その言葉によって、これまでの僕の30年間のいくつかの出来事はその表情を変えました。これまでを否定するつもりは毛頭ないし、ぜんぶ繋がってます。これまでだって役者の仕事は楽しかった。それでもやっぱりあくまでも、「新しく」なんです。

また、今年はこれまでの人生の中でも、おそろしくたくさんの舞台に立ちました。特に下半期!

下半期で6本!!

こんなことは、今後なかなかないであろう激動の時間でした。

2月の犬と串「Peach」

5月の「コンチュウジャー再演」

7月のゴジゲン「なんかすごいSF的なやつ」

8月の「コンチュウジャー2」

9月10月T factory「エフェメラル・エレメンツ」

10月11月のFunIQ「落ちるな中学生」

12月 風琴工房「ちゅらと修羅」

そして

12月リーディング「THINGS I KNOW TO BE TRUE」

ありがたいことです。有難いです。

僕みたいな俳優ですが、それぞれ、作品のために少しでも関わることが、向き合うことができた。そのひとつひとつの経験は、まっすぐに嬉しいし、小さな自信にもなりました。

本当にありがとうございました。

なんだか嬉しかったので、調子にのってまとめてみました。(こんなものを作ると、自分大好き感、ありますね。まあいいよね、作りたくなったし、なにより、僕すぐ作れるので!)

こうして覗くと、どの役も思い入れ深い役ばかりです。

さて来年は?

話したいことはつきませんから、2018年

多くの方と飲めたらと思います。

と言うわけで、駆け足で書きましたが、31歳。

みなさま、来年も何卒よろしくお願いいたします。

とりいそぎ犬と串が待っております。

不尽

※ブログを書きながら、家の近くのカフェでベルギービールをひとり飲みながら、誕生日を通り過ぎながら


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