長らくブログを書いていなかった。
別段理由があるわけではなく、舞台でのアウトプットが多くなって、書きたいと思わなかったからだ。
2017年は、僕にとって、僕の内部での小さな変動の年で、多分その変動は2018年、もっと大きく動くのだと思う。
変動する中で、どこか穏やかになった気持ちもあれば、何かが明確になりつつある過程で、憤ることが増えた気がする。
自分が好むこと、愛する?らしきこと、自分が住む世界、自分が覗く世界について。
「誰か」がいなければ生きていけないけれど、「誰か」のためという、この「〜のため」に陥らないように、関わって生きていたい。あえていうなら「自分のために」。